COLLOIDAL IODINE

コロイドヨードの基礎知識

コロイドヨードについて

JCI MNコロイドヨード®は、日本国内では未承認の医薬品であり、保険適用外の自由診療としてのみ扱われています。ネットや店頭での一般販売は一切なく、必ず医師の指導のもとで使用されます。

当研究所では、正しい情報をわかりやすく伝えることを使命としています。

正式名称・商標

JCI MN コロイドヨード®(JCI MN COLLOIDAL IODINE®)

開発背景

20年以上前から研究・治療応用が進められ、2016年にはスリランカ・アーユルヴェーダ省で医薬品承認を受けています。

主な特性

悪性細胞を選択的に攻撃する

正常細胞を活性化する

薬害・耐性がない

体内に蓄積せず、約2時間で排出される

効果と期待される応用

コロイドヨード療法は、
以下のような疾患に応用される可能性があります

副作用・好転反応

治療の過程で以下のような反応がみられることがあります。

発熱

湿疹

リンパの腫れ

下痢

腫瘍マーカー値の一時的な上昇

これらはいずれも一時的なもので、時間とともに軽減するケースが多いと報告されています。

禁忌事項

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)の方は服用できません。

投与方法

患者さんの病状や目的に応じて、以下の方法が組み合わせて用いられます。

内服

基本的な摂取方法

注射・点滴

白血病・末期がん、経口摂取が困難な場合など

吸入

肺がん・呼吸器疾患

点眼

研究応用(疲れ目、緑内障、感染症など)

クリーム

皮膚疾患、外傷、日焼け、加齢性変化など

研究段階の応用

胸腔・腹腔内注入、注腸、膣内注入、膀胱内注入、局所注入

製品情報

JCI MNコロイドヨード注射・点滴液(50mL)

がん、難治性疾患、その他疾患全般
末期がんを含む各種がん、血管障害(脳・心臓など)、自己免疫疾患、アレルギー疾患、ウイルス性疾患(エイズを含む)、てんかん等の脳疾患、糖尿病、腎臓病、その他難治性疾患

JCI MNコロイドヨード内服液(500mL)

がん、難治性疾患、その他疾患全般
末期がんを含む各種がん、血管障害(脳・心臓など)、自己免疫疾患、アレルギー疾患、ウイルス性疾患(エイズを含む)、てんかん等の脳疾患、糖尿病、腎臓病、その他難治性疾患

JCI MNコロイドヨード予防内服液(1,000mL)

がん、難治性疾患、その他疾患全般
末期がんを含む各種がん、血管障害(脳・心臓など)、自己免疫疾患、アレルギー疾患、ウイルス性疾患(エイズを含む)、てんかん等の脳疾患、糖尿病、腎臓病、その他難治性疾患の予防、再発予防等

JCI MNコロイドヨード吸入液(100mL)

肺がん、咽頭がん、喉頭がん、舌がん、気管支炎、喘息、肺気腫、結核

JCI MNコロイドヨード点眼液(30mL.10mL)

がん、難治性疾患、その他疾患全般
眼科疾患全般および下記疾患に対しての予防 疲れ目、飛蚊症、緑内障、ドライアイ、老眼、感染症等

JCI MNコロイドヨードクリーム(30g)

皮膚疾患全般:湿疹、皮膚炎群(進行性指掌角皮症、脂漏性皮膚炎を含む)、乾癬、掌せき膿ほう症、アレルギー性皮膚炎、主婦湿疹、蕁麻疹、その他皮膚感染症
皮膚における外的病変:擦過傷、外傷、熱傷、手術創、日焼け、ひげそり後、薬物性皮膚炎(各種薬物、化粧品等)、接触性皮膚炎、金属アレルギー、頭皮の病変等
皮膚の加齢性変化:しわ、しみ、くすみ、あれ
化粧用下地 口唇の病変(あれ、外傷等)

注意事項・免責

JCI MNコロイドヨードは日本国内では未承認です。
保険適用外(自由診療)となり、費用は自己負担となります。
ネットや店頭での一般販売は一切行っておりません。

本ページに記載された情報は、研究・症例をもとにした基礎知識であり、治療効果を保証するものではありません。
実際の診療・治療は、必ず医師の診断・指導のもとで行ってください。

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